在留資格を持っていない場合

海外からの留学生は「留学」の在留資格を申請するには「在留資格認定証明書」（COE）の申請が必要です。日本国外在住の出願者で日本国内に代理人がいない場合は龍谷大学が代理で申請を行います。手続の流れは下記のとおりです。必要書類について入学試験要項のご案内をご確認ください。

渡航までの流れ

※ご注意

COEの代理申請は入学手続金を完了した方のみ行います。
審査時間は2か月ほどかかりますので、申請は入学の2か月前までに申出てください。

「留学」在留資格を持っている場合

入学手続時に日本国内に居住し、「留学」の在留資格を持っている場合は必要に応じて「在留期間更新許可申請」をしてください。在留期限満了日の３か月前より手続が可能です。手続きについての詳細は　こちら　からご確認ください。
大学発行の「所属機関作成用」の申請書を受け取ってから、ご自身で出入国在留管理局に手続を行ってください。入学前に更新の手続を完了しておいてください。更新後の新しい在留カードの両面コピーを入学する学部教務課に提出してください。

※ご注意

1日でも過ぎると不法滞在となりますので、必ず満了日までに在留期間更新の申請を行ってください。

「留学」以外の在留資格を持っている場合

現在に持っている在留資格に該当する活動が終わる場合は、「留学」の在留資格に変更する必要があります。「家族滞在」など状況が変わらない場合は在留資格の変更はしなくても構いません。ただし、在学中は私費外国人留学生の各種奨学金制度の対象外になりますので、ご了承ください。
在留資格「留学」への変更を希望の場合は入学予定の学部教務課に変更手続について相談してください。変更の手続きについては　こちら　からご確認ください。

※ご注意

「短期滞在」で本学での学習ができません。原則一度日本を出国して、在留資格認定証明書を申請してください。「短期滞在」を繰り返して在学していると、不法滞在とみなされます。