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Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター

センター年報・要項

龍谷大学グローバル教育推進センター研究年報
執筆要項

ご注意

龍谷大学グローバル教育推進センター研究年報は第12号より、掲載原稿を電子化し、NII論文情報ナビゲータCiNii(サイニイ)にて公開しております。原稿を提出いただくことで、著作権に関する許諾を得たものといたしますのでご了承願います。

  1. 原稿は、A4版の用紙に横書きとする。テキスト様式で保存したものをフロッピーと一緒に提出する。字数は2万字(英語の場合は7,000 words)を上限とする。
  2. 原稿の表紙に題名、英文タイトル及び氏名(和文および英文)を明記すること。なお氏名の英文表記は、姓(大文字)名(頭文字のみ大文字)とする。
  3. 原稿は現代かなづかい、および常用漢字を使用し、引用文等で旧漢字を使用する場合は明記すること。
  4. イタリック体、ゴシック体(又はボール体)の場合はアンダーラインを引いてその旨指定すること。
  5. 「注」は「後注」とするために別紙にまとめて最後に書くこと。注番号は本文中の右肩に(1),(2)・・・・のように書き、通し番号とすること。
  6. 図および表は、その挿入箇所を指定すること。図の見出しは、○図□とし、図の下中央につけ、表の見出しは、△表□とし、表の上中央につけること。必要に応じて出典を明記すること。ただし同一出典の場合は注としてまとめて明記することができる。
  7. 原稿中における章・節および項は、原則として次の記号を用いる。
    • 章 Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ・・・・(ローマ数字大文字)
    • 節 1,2,3・・・・(アラビア数字)
    • 項 (1),(2),(3)・・・・(括弧付アラビア数字)
  8. 本文中に入れる引用文は、和文は「 」、英文は"  "とし、引用文中の引用についてはそれぞれ『 』、' 'を用いる。ただし独・仏・中・西・葡等はそれぞれの慣行に従う。また、地の文と区別する長い引用文は、符号をつけず上下(左右)を各1行づつあけ、和文・欧文頭を2字下げる。
  9. 和文、漢文の著書名・雑誌名・新聞名は『 』、論文名は「 」で囲むこと。欧文の書名・雑誌名・新聞名はイタリック体を用いること。
  10. 和文の引用文献および参照・参考文献の表示は以下とする。
    • 単行本:著者名、訳者名、出版年、書名、出版者、引用および参照ページの順とする。
      ≪例≫
      湯本信夫(1955)『幼児の自然観察』牧書店pp.50-52
    • 論文集の論文:著者名、出版年、論文名、編者名、書名、出版者の順とする。
      ≪例≫
      岡本夏木 (1973)「認知発達」藤永保編『児童心理学』有斐閣
    • 雑誌の論文:著者名、出版年、論文名、雑誌名、巻号、引用および参照ページの順とする。
      ≪例≫
      田中淳 (1999)「災害弱者対策」『言語』28(8)pp.17-45
  11. Webサイトから引用する場合はURL(アドレス)を明示すること。
  12. 欧文の引用文献および参照・参考文献の表示は以下とする。
    • 単行本(和訳のない場合):著者名、書名(イタリック体)、出版地、出版者、出版年、引用および参照ページの順とする。
      ≪例≫
      アメリカ式
      Osterbrock, D., Astrophysics of Gaseous Nebulae (San Francisco, 1974),p.25, pp.34-35.
    • 単行本(和訳のある場合):著者名、書名(イタリック体)、出版地、出版社、出版年、引用および参照ページの順とする。
      ≪例≫
      Marett, R.R., Threshold of Religion (New York, 1909), p. 50
      (竹中信常訳、『宗教と呪術』、誠信書房、1941、p.100)
    • 論文:著者名、論文名、雑誌名(イタリック体)、巻号、出版年、引用および参照ページの順とする。
      ≪例≫
      Feister.I, "Numerical evaluation of the Fermi beta-distribution function" Physical Review, 78, (2000) p.375
  13. 欧文の注で示した書名を再び記す場合には、次の略語を用いる。
    • ibid.
      同一の著者、同一の著作(書名)を連続して言及する際に用いる。(ページ数を示す必要あり)
    • loc.cit.
      同一の著書、同一の著作、同一のページを連続して言及する際に用いる。
    • op.cit.
      注の中で一度示した著作を幾つかの注を隔てた後、再び言及する場合に用い、著者とページ数を共に示すことが必要。

    なお、ibid.および loc.cit. は文頭に用いた場合はIbid.、Loc.cit. となる。 また、和文の場合は、同上ないし前掲書としてもよい。

  14. 原稿中の主要語句を5語以内の「キーワード」(和文および英文)として本文の前に記すこと。
  15. 抜刷は30部とし、それ以上は執筆者の実費負担とする。
  16. 校正は初稿、再校においてのみ若干の行の移動、文章の補遺などを認めるが、なるべく体裁を変更しないことを原則とする。三校(最終校)は編集委員会にて行う。
  17. 以上の各項目およびそれ以外のすべての募集、執筆事務については、編集委員会にその権限を委ねるものとする。