【フィンランド】
ヨエンスゥ大学
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森林学、自然科学で有名なヨエンスゥ大学は、フィンランドにある10の公立大学の1つ。北カレリア地方唯一の総合大学です。ヨエンスゥ大学での講義は基本的にフィンラン語で行われていますが、様々なスタディープログラムが英語で行われており、留学生に限らずフィンランド人学生も英語での講義を受講します。また、ヨエンスゥ市が運営するPolytechnic(専門学校)で開講されているビジネス、福祉サービス、観光学に関する授業などを(英語で開講)勉強することもできます。
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【ドイツ】
デュースブルグ
エッセン大学 |
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デュッセルドルフから電車で約10分の工業都市デュースブルグにあります。2003年にデュースブルグ大学とエッセン大学が統合し、デュースブルグーエッセン大学になりました。ドイツではめずらしい東アジア学科(Ostasienwissenschaft)があり、この分野ではBochum大学と並んでドイツを代表しています。この学科に日本語や日本文化に関する授業が数多くあります。
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【フランス】
リヨン第三大学
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リヨン大学は3つの大学と3つのGrandes Ecolesから成り立っており、リヨン第3大学はリヨン大学の一部でリヨン中心部に位置し、厳かな雰囲気の中にも機能的な便利さがあります。大学はモダンで開放的で、フランスの公立大学のトップ10にランキングされています。
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【ウクライナ】
キエフ大学
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キエフ大学は1834年に創立され、ウクライナにある8大学のうち最 も古くかつ権威のある大学で、最高学府と言われています。大学は5年制で、学部は17学部、学科・専攻は合計70程あります。人文研究では、文学、歴史、
外国語、法学、経済学、ジャーナリズム、国際関係学、地理学など。外国語学部には東洋語学もあります。キャンパスは、街の中心部にメインキャンパスの赤のドームと黄色のキャンパスがあり、そのほか郊外に理工学部や地理学部のキャンパスと国際関係学院のキャンパスがあります。国際関係学院は元共産党の本部を利用した立派な建物で、約60%が様々な国からの留学生です。
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【ロシア】
モスクワ大学
アジア・アフリカ学院
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ロシア最高学府の国立総合大学。ロシアの科学者ミハエル・ロモノーソフ(1711~1765)によって創立されました。創立185周年にあたる1940年に、M.V.Lomomosov
Moscow State Universityと呼ばれるようになりました。龍谷大学が学生交換協定を結ぶのは、モスクワ大学アジア・アフリカ学院で、多くのロシア人学生がこの学部で日本語を勉強しています。
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【スウェーデン】
リウネス大学 (旧ベクショー大学)
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南スウェーデンで第2番目に大きい大学です。スウェーデンの中でも、特に国際色の強い大学の1つであり、世界中から毎年多くの交換留学生を受け入れています。この国際色豊かな雰囲気は、キャンパスを歩いていても、町を歩いていても、肌で感じることができます。
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【イギリス】
ウエストミンスター大学
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ウエストミンスター大学は、英国で最大規模の大学のひとつです。ロンドンの中心街にあるキャンパスでは、英国の首都の心臓部にあるビジネス・金融街、商業地区、ファッション・文化地区などにも程近く、現在の世界経済に対応できる専門コースを各種設定しています。ウェストミンスター大学ではビジネス、金融、法律、生物医学サイエンス、健康、建築、マーケティング、ビジュアル文化、Eコマース、ツーリズム、都市計
画、語学、ファッション、ジャーナリズム、コミュニケーション等、伝統的なコースから最新のコースまで幅広い内容が学べます。
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【リバプール】
リバプール・ジョン・ムアーズ大学 |
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リバプール・ジョン・ムアーズ大学は、機械学の専門機関を起源とし、以降リバプール市内に限らず、世界中の産業界、実業界との連携に努めている大学です。大学名は、英国でも指折りの起業家であったリバプール市民、サー・ジョン・ムアーズにちなんでつけられました。
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【デンマーク】
オーフス大学
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北欧諸国の中で最も南に位置する国デンマークは、ユトランド半島と 500以上の島々からなる小さな国です。首都はコペンハーゲンで、オーフス大学が所在するオーフスは、デンマークで第2の都市とされており、オーフス大学
は、デンマークでは2番目に古く、2番目に規模の大きい大学です。
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【スペイン】
バルセロナ自治大学
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龍谷大学の2倍以上の学生数を持つ総合大学です。学生数が多いため、大学の授業は昼と夜の部があり、どちらも同じ授業、同じ内容で授業が行われます。キャンパスはバルセロナの中心地から電車で30分の郊外の場所にあり、大学周辺には国立のマイクロエレクトロニクス研究所などの研究所が点在します。スペ
インで日本語学習ができる(学部を持つ)大学としては、バルセロナ自治大学が1番古く、設備も整っています。
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【スペイン】
バレンシア大学
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文学、経済、経営、法、コンピューターサイエンスなど、59の学士号、修士・博士課程では400コースが取得できるよう教育整備されています。スペイン国内でも3つ目に規模の大きい経済学部があり、マーケティング、経済、観光、財務経営などを約8,000人の学生が学んでいます。中でも、観光学は留学生に人気のコース。また、近年大学付属の語学センターでは留学生向けのスペイン語が整備されました。また、英語で開講されている科目が多いのも特徴です。
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【ポーランド】
ワルシャワ経済大学 |
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ワルシャワ経済大学(SGH)はポーランドで最古の経済大学で、学部・大学院それぞれでコースがあり、学部構造を持ちません。全部で71の学科、インスティチュートがあり、
経済分析、社会経済、マネジメント・ファイナンス、経営管理、世界経済の5つのグループに分かれています。 |
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