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世界17カ国の留学生たちが広島平和プログラム2016に参加しました!

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2016年7月4日

本願寺広島別院にて

原爆ドーム前で説明をうける留学生たち

原爆ドーム前にて

平和公園にて

平和公園にて

平和を語る集い スティーブン・リーパー氏ご講演

全戦争死没者追悼法要に参加 本願寺広島別院にて

参加の留学生たちによる献華

 龍谷大学では留学生を対象とした「広島平和プログラム2016」を7月1日(金)~3日(日)に開催しました。この広島平和プログラムは今年で22回目を迎え、今回、日本人学生を含む世界17ケ国から計23名の留学生たちが参加しました。浄土真宗本願寺派広島別院と龍谷大学、龍谷大学親和会の共催事業として行われており参加費は無料。ホームステイもできる非常に人気の高いプログラムです。

 初日の1日(金)は広島到着後、本願寺広島別院を参拝、昼食後、三登浩成先生による事前学習講義を受講、その後、三登先生のご案内により平和公園、原爆ドーム、平和記念資料館等を見学しました。三登講師による解説は詳しく平和記念資料館の鑑賞方法や原爆が広島に及ぼした影響、戦争の悲惨さを学ぶ留学生達にとっては大変有益な平和学習となりました。夜には歓迎懇親会が行われ楽しく夕食をいただき、その後、留学生は各ホームステイ先に宿泊しました。
 
 2日目の2日(土)は広島別院にて『平和を願う念仏者の集い~過去に学び未来に向かう~』へ参加し、広島女学院大学客員教授、広島平和文化センター前理事長のスティーブン・リーパー(Steven Lloyd Leeper)先生より『非戦平和をどこまで願っていますか?』のテーマで講演がなされ、核廃絶へ向けて被爆国である日本が動き出すことで大きな影響をあたえることができ、機運が高まれば実現は可能であること。また、すべての戦争は自国が「良」で相手の国を「悪」とみてそれを「武力」で解決しようとすることによるが、われわれ人類は一つであり、「非暴力」「非戦」しかないことを訴えられました。留学生たちも各国の立場から真剣に質問や意見を述べました。
 午後には『全戦争死没者追悼法要』が開催され、留学生等による献華、お勤め、親和女子高校生代表による「平和へのメッセージ」、呉市西教寺住職の岩崎正衛による「ご法話」、仏教讃歌混声合唱団によるコンサートなどが催されました。

 3日目の3日(日)、留学生たちはホストファミリーと行動を共にし、宮島や尾道などの観光地を訪れ、自由な時間を過ごしました。広島でのホームステイの経験は留学生達にとって貴重な経験となりました。

 このたびの広島平和プログラムでは留学生たちは多くの貴重な経験をしました。原爆・戦争の過ちを繰り返さぬよう、留学生一人一人がこの経験を活かし、平和のために私たちができることを考え、行動し、各国の人々に伝えてほしいと考えます。
 
 本願寺派広島別院の皆様をはじめ、三登浩成先生、スティーブン・リーパー先生、あたたかく留学生をお迎えいただいたホストファミリーの皆様方に心より感謝申し上げます。
7月13日には改めて広島平和プログラム成果報告会を開催する予定です。

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