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龍谷大学とアゴスティーニョ ネト大学(アンゴラ共和国)が大学間協定を締結! アンゴラ共和国としてはアジア初! <調印式> 1月21(月) 駐日アンゴラ共和国大使館

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2013年1月21日

左からアゴスティーニョ ネト大学学長、駐日アンゴラ共和国大使、赤松学長

協定締結調印式後の関係者全員で

このたび、龍谷大学(京都市)とアゴスティーニョ ネト大学(アンゴラ共和国)は、1月21日(月)駐日アンゴラ共和国大使館(東京都世田谷区)にて、下記のとおり、学術研究、教育活動促進に関する覚書および龍谷大学大学院理工学研究科とアゴスティーニョ ネト大学理学部・工学部間の学生交換協定を締結しました。

アンゴラ共和国の大学がアジア圏の大学と協定を締結するのは初めてで、駐日アンゴラ共和国大使館および外務省のご協力を得て実現しました。

龍谷大学は、グローバル化に対応する人材育成をめざし、教育研究の国際化を推進しており、今回の協定締結により、本学の国際化が更に発展することを期待しています。



■龍谷大学とアゴスティーニョ ネト大学間の学術研究、教育活動促進に関する覚書・学生交換協定
調印式

日 時   2013年1月21日(月) 15:00~16:00 
会 場   駐日アンゴラ共和国大使館(東京都世田谷区代沢2-10-24)

出席者
<駐日アンゴラ共和国大使館>
特命全権大使 ジョアン ミゲル ヴァへケニ

<龍谷大学>
学長赤松 徹眞(あかまつ てっしん)
理工学部長・研究科長大柳 満之(おおやなぎ まんし)
理工学部教授・学生交換プログラムリーダー菊池 隆之助(きくち りゅうのすけ)


<アゴスティーニョ ネト大学>
学長オルランド マヌエル J. フェルナンデス ダ マッタ
副学長ジョセ ペドロ ドミンゴシュ
工学部長アリセ F. P. セイタ イ アルメイダ


<協定の具体的な内容>
① 学生の派遣・受け入れ(短期・長期)
② 龍谷大学とアゴスティーニョ ネト大学の人材育成に関する協力
③ 龍谷大学の先端研究施設・設備を活用した、両大学教員等による共同研究
④ アゴスティーニョ ネト大学教員、若手研究者の博士号取得の支援

<将来的な展望>
① 龍谷大学とアゴスティーニョ ネト大学の他学部・他研究科において、学生交換協定を拡大する
② アゴスティーニョ ネト大学が日本企業と連携する際の架け橋としての役割を龍谷大学が担う

<駐日アンゴラ共和国大使のコメント>
このたび、アゴスティーニョ ネト大学と龍谷大学間の協力協定が締結されることにより、今まさに重要な一歩を踏み出したといえます。近い将来、その成果が得られることを期待します。我々は、二大学を祝福するとともに、この日本とアンゴラ共和国の強い関係を築くための重要な展開を迎えたことを称えます。

<龍谷大学長のコメント>
龍谷大学は、1639年の創立以来、豊かな人間力と優れた学識を有する有為な人間を育成してきました。本学は、現在、第5次長期計画(2010年度~2019年度)で教育・研究の国際化をすすめ、広範な国際化ネットワークを有する大学になることを目標に、諸改革を実行しています。本協定は、アジア圏で初めてアンゴラ共和国のアゴスティーニョ ネト大学と大学間協定を締結し、学術研究、教育活動の推進に取り組むことになります。本学にとっては、学生のグローバル人材の育成及び学術研究交流の進展に重要な機会となることを期待しています。また、本協定を通して本学が、「日本」と「アンゴラ共和国」との友好交流の架け橋に貢献できることをとても喜ばしいことと存じています。

<アゴスティーニョ ネト大学長のコメント>
協定締結を歓迎いたします。龍谷大学は学術交流を認めてくれた最初の日本におけるパートナーです。この協定締結は二国間の友好や文化交流をより深める機会にもなるでしょう。
龍谷大学の長年にわたる経験のもと培ってこられた教育研究を通して交流することは、当大学にとって多くのメリットがあります。また、龍谷大学にとってはアフリカの現実を理解し、特定の問題を私達とともに共有しながら課題解決に向けて探求するという良い機会を得ることができると思います。遠く離れた特色ある大学同士が国際化していく大きなきっかけになるでしょう。今回の協定調印がアンゴラの国民と文化に貢献すると信じています。

<外務省のコメント>
アンゴラ共和国の大学とアジア圏の大学との間で初の協力協定が締結されたことは大変喜ばしいことであり、お祝い申し上げます。今後、両大学間の交流と協力が一層発展していくことを期待します。

<協定締結までの経緯>
龍谷大学は、2010年度から2019年度までの10年間の全学的な行動計画として策定した「第5次長期計画」の中で「国際化水準の高等教育機関としての認知を獲得する」ことを目標に、グローバル化する社会に対応するため様々な国際化推進策を掲げています。これを実現すべく理工学研究科では、研究科の教育研究の活性化、国際化を目指し、「国際化推進プロジェクト3ヶ年計画(2011年度~2013年度)」を策定し、留学生の受入れ体制の整備をはじめ、海外大学との学生交換協定締結に向けた交渉等を、積極的に進めてきました。
本協定の締結は、「理工学研究科国際化推進プロジェクト」のメンバーで、アンゴラ共和国で教鞭経験を持つ本学理工学部菊池教授が同大使館を訪問した際に、同国の大学との交流支援を打診したことがきっかけとなりました。その後、ヴァヘケニ駐日アンゴラ共和国大使閣下が本学を視察し、アンゴラ共和国大使館の支援が約束され、同国大使館の仲介の下、今回の協定締結先であるアンゴラ共和国の最高学府であるアゴスティーニョ ネト大学と協定を締結するに至りました。
また、龍谷大学は2006年に海外拠点としてアメリカ・カリフォルニア州バークレーに「RUBeC(ルーベック)」(Ryukoku University Berkeley Center)を開設し、RUBeCを利用した本学独自の留学プログラムであるBIEプログラム(Berkeley Intercultural English Program)を開始し、毎年約120名の学生が同プログラムに参加しています。加えて、理工学研究科では、2008年度から本学の協定先の一つであるカリフォルニア大学デービス校およびRUBeCを利用した独自の教育プログラム(文部科学省・大学院教育改革プログラム採択)をスタートするとともに、理工学部においても2011年度からアメリカ・ロサンゼルスおよびシリコンバレーの現地日系企業において実習をおこなう「海外キャリア実践実習」(文部科学省・大学生の就業力育成支援事業採択)を実施しています。このように龍谷大学理工学部・理工学研究科ではグローバル化に対応する人材育成をめざし、学部から大学院までの一貫したグローバル教育を展開しています。今回、本協定を締結することにより、本学の国際化がより進展することと期待しています。
以上

問い合わせ先 : 学長室(広報)鈴木  Tel 075-645-7882

プレスリリース全文(ファイル形式pdf サイズ232kb)

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