英語集中講義(3週間)
それぞれのレベルに応じてオーラルコミュニケーション、発音、聴解、アメリカ文化についての学習を行ないます。
プログラム詳細
ESI(English Studies Institute)のCommunication Skillsというコースを受講します。初日にプレイスメントテストでクラス分け(1~5レベル)を行い、それぞれのレベルに応じて午前中は「Fluency Development」、午後は「Cultural Discussion &Project」を受講します。
これらのクラスの中でオーラルコミュニケーション、発音、聴解、アメリカ文化についての学習をします。このクラスは他の国からの学生も参加しています。(ただし時期によって、龍大生以外の学生数は異なります。)また、一週間に2回はElective Classがあります。Elective classは自分の興味にあわせて選択することができます。
Communication Skillsのコース以外にも自由に参加ができるアクティビティがあります。(「Conversation Group」「Salsa Dancing Lesson」「Musical」「Baseball Game」「International Potluck」など)
開講場所
ESI
担当教員
ESI教員
ボランティア活動(2週間)
ボランティア活動を通して、コミュニティに対する意識/良職を高めると同時に、実際に英語を使うことで英語能力を高め、自分自身に対する自信を形成します。
プログラム詳細
ESI教員の指導の元、学生それぞれが課題を設定し、チームワークで取り組みます。ボランティア活動先は、以下の通りです。
ボランティア活動に関する授業は現場実習のほかに、「SEMINAR」と「PROJECT TEAM MEETING」の時間があります。
※SEMINAR
浄土真宗センター(JSC)にある教室で、コミュニティでの体験をディスカッションしたり、場面に適切な語彙や文法、表現を習います。
※PROJECT TEAM MEETING
ポートフォリオを作成し、最終的にプレゼンテーションを行います。
開講場所
「SEMINAR」と「PROJECT TEAM MEETING」は浄土真宗センター (JSC)、現場実習はそれぞれ異なります。
担当教員
ESI教員
講義(集中講義1科目)
4日間の集中講義として開講し、英語レベルによりどちらか1科目を受講します。「Introduction of Contemporary American Society」講義、フィールドトリップやディスカッションを通して、英語で学習した内容を自分の言葉を使って話すことができるようにすることが目的です。
開講場所
浄土真宗センター(JSC)
担当教員
米国仏教大学院(IBS)教員
時間割例
月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
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Fluency Development | Fluency Development | Fluency Development | Fluency Development | Fluency Development |
Culture Discussion & Project | Culture Discussion & Project | Culture Discussion & Project | Culture Discussion & Project | Culture Discussion & Project |
Elective Class | Elective Class | |||
Conversation Exchange | Conversation Exchange |
※Conversation Exchange、Student Activity等はオプション