ボランティア活動中の1日(Albany)
BIE学習スケジュール

8:30~11:45  現場実習

授業のアシスタントとして、-クラス一人配置されます。私の担当は、まだ入学して間もない1年生の20人のクラスでした。私が取り組んだアシストの内容としては、プリントを配ることや、生徒の横に座って一緒に授業を受け、ABCを書く練習、数の数え方、色塗りなど。私でも理解できる内容だったので、間違っていたら気づかせてあげることができました。


14:00~16:00 Project Team Meeting

その日に行った現場実習でのこと、感じたことをディスカッション。ボランティア活動の総仕上げに行う英語によるプレゼンテーションに向けて、食育を教える学校を見学したことや食についてインタビューした内容をポートフォリオとしてまとめました。


16:00~18:00 Seminar

アメリカにおける食に関する授業、現場実習での体験をディスカッションしたり、場面に適切な語彙や文法、表現を習いました。

BIE学習

このボランティア活動先を選んだ理由

学校での現場体験ができるボランティア活動を選んだ理由は、以前から幼児教育に関心があったから。幼児時代の生活環境や食環境がその人の人格を形成する上で大きく影響するのではないか、またその国々の教育も関係しているのではないか、それを確かめてみたいと思ったからです。

実際に教育現場を見て、日本の生徒と比べて、アメリカの生徒は積極的に発言をすると感じました。間違うことを恐れず、自分の意見を堂々と言えることや先生に質問すること、相手の意見を受け入れた上で、反対の立場からも自分の考えが言えるのは、日本にはない自分を主張できる周りの雰囲気があるからできることではないかと思います。

そのように思った理由として、学校や教室の造りが影響しているのかとも感じました。写真にもあるように、教室の一角には生徒が座ることのできるカーペットがある事や、机の配置も日本のよう1人1つの机が与えられず、4人で1つの机を使っています。そうすることにより、人とコミュニケーションの取れる機会が増えて、お互いに助け合いながら学習できます。



ボランティア活動を終えて

ボランティア活動中に、1人の女の子が私に「こんにちは」と挨拶してきてくれたことが印象に残っています。生徒たちと話してみると、お母さんは中国人だから家では中国語も喋っている生徒や、小さいころはスペイン語で話していた生徒、家に帰ったらお母さんに英語を教えてあげる生徒など。このような多種多様な人種がいて、多言語が存在するのだとわかり、自分の目で現場を見た経験によって、IBSの講義でも学んだアメリカは「メルティングポット」であるという考えにも共感することができました。

また、生徒に向けて行った“浴衣”に関するプレゼンテーションでは、生徒にも日本文化を知ってもらうきっかけとなり、ボランティア活動期間で食育についての学んだことや、感じたことは自分自身も改めて日本を見直すことにもつながりました。また、このボランティア活動を通して“国際化時代における人間形成”に興味を持ったので、3回生からのゼミも教育関係を選び、残る2年間、更に研究を深める予定です。

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